おでこのニキビ跡

おでこにできたニキビ跡は、とても気になります。
おでこのニキビ跡の原因や治療法などを詳しくまとめました。

おでこのニキビ跡

おでこは顔の中でも比較的皮脂の分泌量が少なく、ニキビができにくい場所です。一方で、ニキビ跡ができるととても目立つ場所でもあります。ここでは、おでこのニキビ跡の特徴や原因、治療法について詳しく解説します。

おでこのニキビ跡の特徴

おでこのニキビ跡は、頬などのようにクレーター化するよりも色素沈着を起こす方が割合としては多くなります。炎症部分にメラニン色素が生成され、そのままシミになってしまった状態です。

おでこにニキビができる原因

おでこや眉間などは皮脂が分泌される場所であり、なおかつ汚れやすい、洗顔の際に洗顔料が残りやすい、汗をかきやすいなどの特徴があります。*1

普段からニキビが発生しやすい条件が整っており、なおかつニキビに雑菌が入り込みやすいなど、髪に近い部分ならではの特徴を持っています。おでこのニキビの原因は皮脂によるものと、それ以外に分けられます。具体的には毛髪による刺激、シャンプーや整髪料などによる刺激、メイクの落とし忘れ、洗顔料の洗い残しなどさまざまです。そこに汗をかくとさらに皮脂が溜まるなどして汚れ、ニキビが発生し、ニキビ跡が治りにくくなっていきます。

おでこは頬やあごなどに比べてニキビ跡が治りやすい場所ではありますが、炎症が激しくなるとニキビ跡として残ってしまう場合があります。

おでこは思春期頃に皮脂が過剰に分泌されやすい場所ですが、それ以外としては手で直接触ったり、帽子の摩擦による刺激などもおでこのニキビ跡を治りづらくさせる原因となります。

髪の毛は特にニキビやニキビ跡にとって悪影響であり、毛先がニキビに触れると刺激を与えてしまいます。ニキビ跡についても、摩擦を加えることで色素沈着が悪化し、跡が治りづらくなります。

*1プロアクティブHPおでこニキビの原因とケア

おでこのニキビと顔のニキビの違い

おでこのニキビは10代から20代までの思春期にもっとも多く見られ、それ以降はあまり頻繁におでこにニキビができることはなくなります。皮脂の過剰分泌によるニキビは、思春期をピークにして徐々に頻度を下げていきます。顔のニキビは大人になってからもストレスやホルモンバランスの影響に応じて現れますが、おでこのニキビは若いうちに多く発症するのが特徴的です。

ただし皮脂量の分泌が多い方(脂性肌)は、思春期以降もおでこにニキビが現れ、次々と同じ場所にニキビができることで、ニキビ跡が治りにくくなる場合もあります。また、毛穴ケアをせずに洗顔をきちんと行わないことで、毛穴の中に古い角質や新たに分泌された皮脂が溜まり、毛穴を塞いでニキビとなり、ニキビ跡が治りづらくなる可能性もあります。

おでこのニキビ跡の治療方法

ここでは、おでこのニキビ跡の治療に有効な方法について解説していきます。

フラクショナルCO2レーザー

ニキビ跡にレーザーを照射して肌表面に傷をつけた状態から、自然治癒力を使って跡を消していく治療方法です。5回程度の施術でニキビ跡を目立たなくさせることができます。*2フラクショナルCO2レーザーはニキビ跡だけでなく、肌質の改善やシワなどにも効果があるとされており、おでこに特に肌ダメージが出ている方におすすめの方法です。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは色素沈着に効果の高い治療薬です。色素沈着の元となるメラニン酵素の活動を妨げて、色素沈着が起きないように予防することができます。皮膚科のほか、美容皮膚科でも用いられています。

イオン導入

イオン導入は、ビタミンC(L-アスコルビン酸)などの美肌成分を肌に塗って、微弱な電流を流して肌の表面の成分を浸透しやすくする方法です。*3肌の生まれ変わりに必要なビタミンCを効果的に浸透させられる方法で、スキンケア製品よりも高い効果を発揮すると言われています。

*2タカミクリニックHPニキビ跡をきれいに消す方法とは

*3相澤皮フ科クリニックHPニキビ研究所「イオン導入」

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