ニキビ跡を薬で治療する方法を解説!

クリニックで薬を処方してもらい、ニキビ跡を治す方法を紹介。
レーザーやピーリングとの併用もおすすめですよ。

ニキビ跡を薬で治療する方法

ニキビ跡はクリニックで薬を処方してもらい、治療するという選択肢もあります。
レーザーやピーリングなどでニキビ跡治療をする場合でも、薬を併用するとさらに効果が高まるのでおすすめです。
ここでは、クリニックでニキビ跡治療を受ける際に処方されることの多い薬を紹介します。

ニキビ跡を薬で治療する方法とは

ニキビ跡に効く治療薬を塗ったり服用したりすることで、症状が改善されます。ニキビの種類によって症状はさまざまですが、薬で治すことができるのは、「赤み」や「色素沈着」の症状です。
クリニックでは医師がカウンセリングを行なうことで一人ひとりの症状を確認し、適切な治療薬を処方してくれます。効果的に治したいなら、市販薬よりもクリニックで処方される薬を使うのがおすすめです。

赤みや色素沈着が見られるニキビ跡の改善に効果的な、薬での治療。ケロイドの場合は、基本的に他の治療法と組み合わせて治療を行ないます。成分によって効果が異なるため、症状を見極めてから使わなければなりません。たとえば抗炎症剤には、内服薬と外用薬があります。肌の奥に残ってしまった炎症を抑えるため、「赤み」のあるニキビ跡に効果的。またビタミンA誘導体が配合されているトレノイチンは、ターンオーバーを促進させることで色素沈着やクレーターを改善できます。

ニキビ跡を改善できる薬は数多くあります。自分に合った薬を見つけて、改善に努めることが大切です。とはいえ、数多くある薬の中から自分に合った薬を見つけるのは、時間と手間がかかってしまいます。その間に、ニキビ跡がどんどん悪化することも…。ニキビ跡を早く治したいのであれば、クリニックで施術を受けるのもひとつの方法かもしれません。症状を把握して、最適な治療方法を見つけてください。

薬で治療できるニキビ跡の種類

  • 赤み
  • 色素沈着

薬によるニキビ跡治療のメリット・デメリット

メリット

ドラッグストアで自ら選ぶのではなく国家資格を持つ医師に薬を処方してもらうことで、安心感を得られるのが大きなメリットでしょう。ニキビ跡の症状に合わせた薬を使用するため、高い効果にも期待できます。保険の適用内であれば金額的にも安く済むため、経済的です。また専門的な肌ケアのアドバイスをもらえるので、効果的にニキビ跡を改善できます。

デメリット

不適切な治療薬を使ってしまうと症状が悪化してしまう可能性があります。医師の腕にも良し悪しがあるため、クリニックで処方してもらったからと言って100%改善できるわけではありません。 副作用がひどい場合は、元の状態よりもさらに悪くなってしまうことも。そうならないためには、適切な治療薬を処方してくれる腕の確かなクリニックを選ぶ必要があります。

クリニックで処方される薬の種類

治りにくいニキビ跡に悩まされている人の中には、クリニックへ行きたいと考えている人も多いのではないでしょうか。クリニックで処方してもらえる薬は、たくさんの種類があります。

局所用抗ニキビ製剤(外用薬)

毛穴の角質を除き、肌のターンオーバーを正常化させる効果がある局所用抗ニキビ製剤。ニキビに直接塗ることで高い効果を期待できますが、赤みやかゆみを引き起こす恐れがあります。

美白剤(外用薬)

美白剤はニキビ跡のシミの原因となっているメラニン色素を抑える働きがあり、紫色や茶色のニキビ跡に効果を発揮するのが特徴です。

抗炎症剤(内服・外服薬)

肌の奥に残っている炎症を抑える、抗炎症剤。色素沈着やクレーターには効果がなく、赤くなったニキビ跡の治療で使用されます。

抗生物質(内服・外服薬)

抗生物質は、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑える目的で使用される薬です。ニキビ跡はとてもデリケートな状態なので、ニキビが再発しやすい患部の症状悪化を防ぐために処方されます。

クリニックで処方される薬一覧

ルリッド

ルリッドは細菌の繁殖を抑制することで、ニキビ跡の悪化を防ぐ錠剤タイプの抗生物質です。アクネ菌やブドウ菌に作用し、ニキビ跡の炎症を治してくれます。

ダラシンT

ブドウ菌やアクネ菌を抑える抗生物質を主成分とした外用薬の、ダラシンT。ニキビやニキビ跡の治療薬として有名で、皮膚科で処方される薬のなかでも人気があります。

クラリス

クラリスは細菌が増えるのを抑える作用を持つ、服用タイプの抗生物質です。さまざまな細菌に効果があるので、ニキビ跡だけではなく気管支炎や破傷風などの治療でも使用されています。

ベピオゲル

2015年に日本での処方が許可された新しい薬です。主成分のベンゾイルがニキビの原因菌を死滅させて、悪化を防止。古くなった角質を取り除いて肌の再生を促進する作用があるので、ニキビ跡の改善効果も期待できます。

デュアック配合ゲル

デュアック配合ゲルは赤ニキビを発症している人に処方される薬で、ニキビ跡の赤みに高い効果が期待できる外用薬です。細菌の増殖を抑制するクリンダマイシンと、角質を取り除く過酸化ベイゾルが配合されています。

ブルフェン

肌の奥に残っているニキビ跡のダメージを抑制する効果がある、ブルフェン。ニキビ跡以外にも、関節リウマチや神経痛などの治療でも利用されています。

トレチノイン

トレチノインはビタミンAの誘導体。生理活性はビタミンAの50~100とも言われ、ニキビ跡に効果のある成分として知られています。ターンオーバーを促し、色素沈着の原因となるメラニンを排出。ニキビができにくくなる効果もあります。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは「肌の漂白剤」と呼ばれており、ニキビ跡に効果が期待できる薬品です。注意点として、皮膚科で処方されるハイドロキノンは濃度が高く副作用が出やすいので、使用するときは注意してください。

ビタミンC(シナール)

ビタミンCは高い抗酸化作用を持っており、ニキビ跡の中でも、とくに色素沈着を防ぐ効果があります。また、コラーゲンの生成を促すため、クレーター状にくぼんだニキビ跡にも有効です。

薬治療を受けた人の口コミ

塗り薬でニキビ跡が改善された

若いころはニキビがなかったのですが、年齢を重ねてから目立つようになりました。今までニキビケアをしたことがなかったのでニキビ跡になってしまい、お肌がボロボロに…。美容形成外科に相談したうえで、肌のターンオーバーを助けてくれる薬と殺菌作用のある薬を使いはじめました。使い始めて2ヶ月ほどで効果を実感。だんだんと元の肌に戻ってきているのでうれしいです。

肌のターンオーバーを促進してニキビ跡を改善

もともと乾燥肌だったので普段から意識して十分に保湿していたのですが、ニキビを食い止めることができずニキビ跡になってしまってしました。どうにか治したいと思って皮膚科へ相談。肌に塗ることで新陳代謝を促進してくれる薬を処方してもらいました。かなり効果がある薬のようで1週間ほどで効果を感じることができ、2ヵ月経つころには半分くらい改善!このまま使い続けてキレイな肌を目指したいです。

アゴのニキビ跡を治すことができた

アゴにできたニキビ跡が気になって仕方がありませんでした。市販の薬を使ってみたのですが、一向に症状は改善せず。皮膚科に行けば治るかもしれないと思って診察を受けたところ、薬を処方してくれました。その際にしっかりと使用方法を教えてもらえたので、言われた通りに実践。1ヶ月ほどで改善の兆しが見られて、半年が経過したころにはかなり良くなりました。

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