ニキビ跡を薬で治療する方法を解説!

クリニックで薬を処方してもらい、ニキビ跡を治す方法を紹介。
レーザーやピーリングとの併用もおすすめですよ。

ニキビ跡を薬で治療する方法

ニキビ跡はクリニックで薬を処方してもらい、治療するという選択肢もあります。

レーザーやピーリングなどでニキビ跡治療をする場合でも、薬を併用するとさらに効果が高まるのでおすすめです。

ここでは、クリニックでニキビ跡治療を受ける際に処方されることの多い薬を紹介します。

クリニックで処方される薬の種類

治りにくいニキビ跡に悩まされている人の中には、クリニックへ行きたいと考えている人も多いのではないでしょうか。クリニックで処方してもらえる薬は、たくさんの種類があります。

局所用抗ニキビ製剤(外用薬)

毛穴の角質を除き、肌のターンオーバーを正常化させる効果がある局所用抗ニキビ製剤。ニキビに直接塗ることで高い効果を期待できますが、赤みやかゆみを引き起こす恐れがあります。

美白剤(外用薬)

美白剤はニキビ跡のシミの原因となっているメラニン色素を抑える働きがあり、紫色や茶色のニキビ跡に効果を発揮するのが特徴です。

抗炎症剤(内服・外服薬)

肌の奥に残っている炎症を抑える、抗炎症剤。色素沈着やクレーターには効果がなく、赤くなったニキビ跡の治療で使用されます。

抗生物質(内服・外服薬)

抗生物質は、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑える目的で使用される薬です。ニキビ跡はとてもデリケートな状態なので、ニキビが再発しやすい患部の症状悪化を防ぐために処方されます。

クリニックで処方される薬一覧

実際にクリニックで処方してもらえる薬を紹介します。

ルリッド

ルリッドは細菌の繁殖を抑制することで、ニキビ跡の悪化を防ぐ錠剤タイプの抗生物質です。アクネ菌やブドウ菌に作用し、ニキビ跡の炎症を治してくれます。

ダラシンT

ブドウ菌やアクネ菌を抑える抗生物質を主成分とした外用薬の、ダラシンT。ニキビやニキビ跡の治療薬として有名で、皮膚科で処方される薬のなかでも人気があります。

クラリス

クラリスは細菌が増えるのを抑える作用を持つ、服用タイプの抗生物質です。さまざまな細菌に効果があるので、ニキビ跡だけではなく気管支炎や破傷風などの治療でも使用されています。

ベピオゲル

2015年に日本での処方が許可された新しい薬です。主成分のベンゾイルがニキビの原因菌を死滅させて、悪化を防止。古くなった角質を取り除いて肌の再生を促進する作用があるので、ニキビ跡の改善効果も期待できます。

デュアック配合ゲル

デュアック配合ゲルは赤ニキビを発症している人に処方される薬で、ニキビ跡の赤みに高い効果が期待できる外用薬です。細菌の増殖を抑制するクリンダマイシンと、角質を取り除く過酸化ベイゾルが配合されています。

ブルフェン

肌の奥に残っているニキビ跡のダメージを抑制する効果がある、ブルフェン。ニキビ跡以外にも、関節リウマチや神経痛などの治療でも利用されています。

トレチノイン

トレチノインはビタミンAの誘導体。生理活性はビタミンAの50~100とも言われ、ニキビ跡に効果のある成分として知られています。ターンオーバーを促し、色素沈着の原因となるメラニンを排出。ニキビができにくくなる効果もあります。

ハイドロキノン

ハイドロキノンは「肌の漂白剤」と呼ばれており、ニキビ跡に効果が期待できる薬品です。注意点として、皮膚科で処方されるハイドロキノンは濃度が高く副作用が出やすいので、使用するときは注意してください。

ビタミンC(シナール)

ビタミンCは高い抗酸化作用を持っており、ニキビ跡の中でも、とくに色素沈着を防ぐ効果があります。また、コラーゲンの生成を促すため、クレーター状にくぼんだニキビ跡にも有効です。

ニキビ跡を改善できる薬は数多くあります。自分に合った薬を見つけて、改善に努めることが大切です。とはいえ、数多くある薬の中から自分に合った薬を見つけるのは、時間と手間がかかってしまいます。その間に、ニキビ跡がどんどん悪化することも…。ニキビ跡を早く治したいのであれば、クリニックで施術を受けるのもひとつの方法かもしれません。症状を把握して、最適な治療方法を見つけてください。

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