赤み、色素沈着、クレーターなどニキビ跡の種類を解説

ニキビ跡は全てが同じではありません。
ニキビ跡治療に行く前に自分の症状をチェックしておきましょう。

赤み?クレーター?あなたのニキビ跡のタイプは?ニキビ跡の種類

ニキビ跡には、赤みや色素沈着、クレーター、ケロイド、しこりまでさまざまな種類があります。
ニキビ跡を正しく綺麗に治すためには、
各種類のニキビ跡に対する正確な知識を知っておくといいでしょう。
クリニックで治療をする予定の方も是非ご参考にしてください。

ニキビ跡のタイプ1 赤み

ニキビが炎症を起こした際に、毛穴の周りでうっ血が起こることでニキビの赤みができますが、ニキビが治った後でもうっ血が消えず赤いまま残ってしまった状態がニキビ跡の赤みです。
ニキビと間違いやすいため、見分けが難しいかもしれませんが、ふくらみと痛みがないのに日数が経ても赤みが消えないなら赤みのニキビ跡です。通常は自然と消えますが、半年、1年以上経過しても消えない場合もあります。

赤みタイプのニキビ跡の詳細はこちら

ニキビ跡のタイプ2 色素沈着

色素沈着のニキビ跡には、紫色と茶色の2つ種類があります。
ニキビによって皮膚に炎症が起きると、皮膚を守ろうとメラニン色素が大量に作られますが、許容範囲を超えるとシミとなってしまい茶色の色素沈着になります。
紫色の色素沈着の場合は、血液が原因です。ニキビによってダメージを受けた皮膚の毛細血管が破裂し、その血が皮膚組織にしみ込んでしまい、紫や赤黒い色素沈着になります。

色素沈着タイプのニキビ跡の詳細はこちら

ニキビ跡のタイプ3 クレーター

クレーターは、毛穴が崩れるほど炎症が悪化し患部が広がると起こります。
ニキビの原因であるアクネ菌と白血球の戦いが長引くと、毛穴内部の修復箇所もどんどんと拡大していき、そのうちに毛穴を壊すほどニキビの患部が大きくなってしまいます。炎症の広がり方と毛穴の壊れ方によって細かく分類は可能ですが、いずれにせよ毛穴が壊れるくらい広がってしまった状態をクレーターと呼びます。クレーターの中でも症状の程度により、種類が分かれます。

クレータータイプのニキビ跡の詳細はこちら

クレーターの種類

  • 毛包周囲瘢痕:毛穴の形は残る
  • 浅斑状瘢痕:真皮の表層まで浅くえぐられる
  • 深真皮瘢痕:真皮まで深く広くえぐられる
  • 脂肪組織の萎縮:脂肪層まで炎症が進み、脂肪が萎縮する
  • アイスピックタイプ:表面の穴は狭いが、真皮が深くえぐられる
  • ローリングタイプ:表面の穴は広く、緩やかなUの字でえぐられる
  • ボックスタイプ:底が平らの凹型になる

ニキビ跡のタイプ4 ケロイド

毛穴が壊れるほど真皮が内側から盛り上がって起こる症状です。ニキビが何度も悪化すると、そのうち壊れた毛穴の壁(真皮)を治そうとするコラーゲン繊維の働きが過剰に強くなります。最終的には毛穴そのものが壊れて、皮膚の表面が盛り上がってしまうほど肌の内部組織が広がってしまいます。見た目にはピンク色をしたミミズ腫れのようなニキビ跡が残ります。痛みや痒みも感じる場合もあります。

ケロイドタイプのニキビ跡の詳細はこちら

しこり

ケロイドと仕組みは似ています。炎症のひどいニキビを繰り返すと、毛穴の壁(真皮)を修復しようとする働きが異常に強くなり、表皮を盛り上げてしまうほど内部の皮膚組織が広がってしまいます。ただ、ケロイドと違って痛みや痒みがないのが特徴です。

しこりタイプのニキビ跡の詳細はこちら

総合ランキング ニキビ跡治療クリニックランキングはこちら